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 S 邸  A棟
洋風の外観
・甘木土色漆喰ソフィア仕上げの壁
・コーナーストーンは左官の手による
 漆喰の疑石
・木製のがらり雨戸
・ボーウィンドー
 今までの「もりの家」では、構造材はもちろん、床、壁、天井も国産材の杉を多用してきました。結果 、どうしても和風のテイストが強くでていました。  オーナーから「弓形出窓サッシを使いたい。外壁にはコーナーストーンが欲しい」という希望が出された時、洋風(スペイン風)の外観デザインに決まりました。それに合わせて室内(特にオーナーの個室)もB棟とは違って洋風にデザインされています。また、古い家具を処分されたため、造作家具をたくさんつくりました。構造材は国産材ですが、床・壁・天井・腰板・造作家具はパインを使いました。照明器具、カーテンなどのインテリアも「もりの家」では珍しく、デコラティブなものを選んでいます。

S邸 A棟の見どころ
洋風の室内

・床、天井、腰壁は無垢のレッドパイン材

・壁はシャモット色貝灰漆喰松葉引き仕上げ

・デコラティブな照明器具木製玄関扉 玄関土間、ポーチ、スロープは土入り川石モルタル洗い出し仕上げ

キッチンからLDをのぞむ

キッチン作業カウンター 造作家具
・下足箱、ダイニングテーブル、テレビ台、脱衣室の衣類棚、本棚と書斎机、納戸の布団棚

 


暖房器具は1階にFF式ストーブを設置 2階で暖気を利用するための工夫


オーナー紹介にかえて  オーナーS.Mさんが書いてくださった家づくり体験記です。
オーナー紹介に代えて
 “日当たりのいい、明るい家で過ごしたい”この切実な願いをかなえようと、我が家で新築の話が持ち上がりました。そこで、様々なメーカーのマイホーム展示場を見に行ってきましたが、決めたのは、エコロジーハウスの西村工務店さんでした。決定打は、人に優しい住環境・自然素材、そして何よりも家づくりにこだわりをもっておられる西村さんご夫婦の姿勢(!)でした。
 年末年始は引越しの準備に追われる一方、家の解体工事が始まると、住みなれた我が家が壊されていく光景に寂しさを感じたものです。しかし、そんな感慨にふける暇もなく、
初雪のちらつく中での地鎮祭・前日から朝方にかけての雨で、とても心配された棟上げ(雨も上がって、とても素晴らしい天気になったのですが、残念ながら楽しみにしていた餅投げはキャンセルになってしまいました。)西村さんのアドバイスにより、どうにか乗り切ることができました。屋根に旗(吹流しのようなもの)を立ててもらった時には、家を所有したんだなと嬉しくなり、いつまでも見ていました。
 着々と進む工事、忙しくて毎日見に行くことはできなかったけど、休みの日に見に行くたびに、図面でしか想像することができなかったが家がどんどん姿をあらわしてくる光景に、夢が実現していくことの喜びを感じ、見に行くのが楽しみになったものです。
 細かい打ち合わせも深夜に及び、外装、内装工事等、こちらの希望と予算に見合うよう最大限の努力をしてもらいました。
 近所の方の評判もなかなかで、私たち家族の者以上に工事の様子を見られて、その評判が伝わってきました。“遠い田主丸から来てあるのに朝早くから夕方遅くまでしっかり仕事してあるよ”そんな評判に私たちも嬉しくなり、いい大工さんたちに建ててもらってよかったと安心したものです。
我が家の自慢(ポイントですね)
外壁 とても目立って、ちょっぴり異国情緒の雰囲気が・・・・
   カリスマ左官の原田さんに全てを任せて塗っていただきました。
温かい色とコーナーの組み合わせが、見る人にインパクトを与えてくれます。
シンプルアンドナチュラル
   ふたり暮らしの小さな家ですが、明るくさわやかな色合い、優しく自然な風合いをそのまま生かしてもらった家になってよかったと思っています。

 

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